
ニッポン再発見 -異邦人のまなざし-
2026年1月21日(水)〜
2026年5月17日(日)
東洋文庫ミュージアムは約1年の休館を終えて、1月21日より開館いたします。
リニューアル・オープンをかざる本展では、マルコ・ポーロから小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)まで、日本における異文化との接触・交流の足跡、そして外から見た日本イメージの変遷をたどります。
日本を訪れた外国人は、日本にどのような印象をもったのか、海外の文献のなかで日本はどのように記述されてきたのか、歴史的な出来事はどのように認識されているのか?
視点を変えると新鮮な気づきが沢山あるはずです。少し装いを新たにした東洋文庫で再発見しましょう。
展示資料の原題・請求番号はこちら(閲覧停止資料)よりご確認いただけます。
これらの資料は展示終了後、閲覧室でご覧いただけます(一部ご覧いただけない場合もございます)。
詳しい閲覧方法はこちら(資料の閲覧・複写などについて)よりご覧ください。
展示構成とみどころ

『東方見聞録』マルコ・ポーロ/口述、ルスティケッロ/著 1485年刊
東西の出会いの物語

『ジョン・セーリスの航海日記』(国指定重要文化財) ジョン・セーリス 1617年
日英交流の始まりを伝える記録
ミュージアム開館カレンダー
ミュージアム
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
毎週火曜日休館
Tel.03-3942-0280
