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2025年度中央アジア史研究セミナー

2026/02/14–15

日時 2026/02/14–15
タイトル 『2025年度中央アジア史研究セミナー』
参加費 無料
会場 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所303大会議室
趣旨 中央アジア史、とくに18–20世紀初頭の時代に焦点を当てて、その研究の基礎・方法論を身につけることを目的として開催するものである。今回は、各言語による史料の読解を主とする。参加者にはあらかじめ講義で用いる史料を配布するので、可能な範囲で予習をしておくことが望ましい。
参加資格 中央アジア史を専攻する/関心を持つ学部学生、大学院生を対象とする(学振PD等の参加も歓迎する)。参加申し込み時に、各自が関心を持つ研究テーマ・研究計画について400~800字程度で記入すること。
主催・共催 AA研基幹研究「「記憶」のフィールド・アーカイビング:イスラームがつなぐ共生社会の動態の解明」、中央ユーラシア研究会、東京外国語大学中央アジア専攻、公益財団法人東洋文庫中央アジア研究班、科研費・基盤(C) 24K04262
プログラム 2月14日(土)13:30–18:00
13:30–14:30 自己紹介およびガイダンス 野田仁(AA研)
14:30–15:50 特別講演「中央アジア近代史の構想に向けて」 小松久男 (東京大学名誉教授;東洋文庫研究員)
16:00–18:00 セミナー1「ペルシア語叙述史料」(前半) 木村暁 (東京外国語大学総合国際学研究院)

2月15日(日)10:00–17:30
10:00–11:50 セミナー1(後半)
13:00–15:00 セミナー2「テュルク語定期刊行物」 島田志津夫 (東京外国語大学総合国際学研究院)
15:20–17:20 セミナー3「非現地語史料について(ロシア語史料読解を中心に)」 野田仁 (AA研)
お問い合わせ 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・野田仁
nodajin[at]aa.tufs.ac.jp([at]を@に置き換えてください)

※ご参加には事前登録が必要です(申込期限:12月31日(水))。
主催者による告知・募集要項もご参照ください。