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アカデミア(生涯学習講座)

世界各地の歴史、
語学、
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東洋文庫アカデミアとは

貴重な蔵書・コレクションや、これまで培ってきた研究成果をもとに、東洋文庫が広く一般の皆様に提供する学びの場です。
世界各地の歴史、文化、語学、原典講読など、幅広い内容の講座を用意しています。

本日開催のアカデミア講座

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受付中の講座

  • 書道入門バナー

    対面講座

    書道入門

    本講座は、書道の基礎・基本から始め、丁寧に指導します。
    また、書の技法・理論・鑑賞を通して、幅広く学習します。
    基本書体の楷書体と行書体による、古典(中国・日本の優れた名跡や手本)の臨書と創作を行います。
    経験者はもちろん、未経験者も歓迎します。受講者の希望に応じ、中級以上の指導もいたします。ご継続の方は続きを、新規の方は基礎・基本の指導を含みます。

    ○講座名
    書道入門
    ○講師
    神野 雄二(大光)
    熊本大学名誉教授・全国大学書道学会副会長・NHK学園オープンスクール書道講師
    ○日程
    2025年8月8日、8月22日、9月5日、9月19日、10月3日、10月17日、11月7日、11月21日、12月5日、12月19日
    毎月第1・第3金曜日 13:00–14:30
    ○場所
    東洋文庫7階会議室
  • 「漢字の変遷から観る漢人社会史」のバナー

    対面・オンライン併催講座

    漢字の変遷から観る漢人社会史

    遥かな昔、我々の祖先は漢字を受容、更に仮名を発明し、両者を併用することで、独自の文化を築いてきました。ただ、同じ漢字でも、日本と中国(漢人)とで意味が大きく異なるものがあります。例えば「國破れて山河在り、城春にして草木深し」という有名な詩句。“國”・“城”とは? 現代日本の常識とは、全く異なります。此等の漢字を細かく見ると、両国の社会構造や文化価値の相違が浮かんできます。極くありふれた漢字を選び、この点を考察します。

    ○講座名
    漢字の変遷から観る漢人社会史
    ○講師
    濵島敦俊(はましま あつとし)
    東洋文庫専任研究員、大阪大学名誉教授
    ○日程
    2025年5月31日、6月28日、7月26日
    毎月最終土曜日 10:30–12:00
    ○場所
    東洋文庫7階会議室(第1回)