台湾グッズ紹介第2弾!

こんにちは。だんだん秋の気配が色濃くなってきましたが、
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

今日は先日入荷いたしました、
台湾の歴史文物陳列館グッズの中から付箋とメモ帳をご紹介したいと思います。
台湾グッズ紹介第2弾です。

『文物付箋』
殷代の馬車の装飾、清代の貴重書、内閣の文書庫所蔵の公文書、西安の納西族の東巴経典、
毛公鼎の拓本の模様がセットになった付箋です。
「依議(議を経る)」や「母庸議(議を経ない)」といった意味を持つ付箋を使って、
あなたの気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
マスキングテープにも同様の模様がありますよ。

 

『祈願メモ帳』
河南省丹河峡谷の石仏山の崖から取った拓本をデザインしたメモ用紙です。
「仏との誓約―仏像題記における祈願と実践」の特別展用に作られたものだそうです。
線刻観音磨崖仏を拝んでお経を読むと、旅の無事を守ってくれるとされているそうで、
その観音様がメモ帳の表紙に金色の線で描かれています。
メモ帳の中には、南朝宋の造像題記の造像主がパラパラ漫画のようにプリントされています。

   


台湾まで行かずとも日本で購入出来るのは、東洋文庫のみです。
宜しければ、実際にお手に取ってご覧ください!
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

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