フライングサンクス

こんにちは。
早いもので、今月も下旬に入りました。
5月8日は母の日がありましたが、6月にも父の日が両手を広げて待ち構えております。
ちなみに今年の父の日は6月19日だそうです。要チェキです。

私も、母の日には母の好きなものをプレゼントいたしましたが、
父の好きなものって意外と難しいですよね・・・

趣味のものは、機能性へのこだわりや、それぞれ嗜好があるかもしれないし・・・
疲れを癒やしてほしいからといって、某御御足に貼って足を休めるシートをポンと手渡すのも、軽んじているようですよね・・・

と、お父様方へのプレゼントに悩む前に、
親孝行とはなにか?を今一度考えてみるのはいかがでしょう?
原点回帰。温故知新。

 

ということで、現在、東洋文庫で開催中の儒教展は、そういった人を思う考えを学ぶのにぴったりのプレイスでございます!
 

儒教というと、堅苦しい?イメージや、親しみがないと思われがちですが、
親孝行の考えなど、現代の私たちにとっての基本の概念を形成する基盤となった思想なんです。
まさにマザーボード。マザー・・母・・もしかしたら、母を知ることでも父が見えてくるかもしれません・・

ちなみに、儒教は中国で生まれましたが、母の日と父の日はアメリカから伝来してきたものだそうですよ~
国は違えど、親をおもう心は同じ、なのですね~

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