なんで?なんでなん!?

インフルエンザが流行しているときいて、その予防のためにマスクをつけたのはいいものの、
メガネをかけているせいで、視界という大きすぎる犠牲を払っているMAでんぷんです。こんにちは。


さて、昨日14日は、バレンタインデーでしたね。催事場には、今年も様々なチョコレートが並びました。
私は、日本酒の生チョコレートが欲しくて探しまわっていたわけですが、
なかなか取り扱っているところを見つけられず、ようやく見つけたところも私が想像したいたものとは違い、
結局断念して、別のものを購入しました。
なぜかって?
だってだって・・・日本酒の香りがどの程度するのか店員に聞けば
「香りは・・・しないですね!」と言われてしまったんですよ(´・ω・`)
その瞬間、全身が稲妻にうたれたような衝撃を受けました。香らないの!?
そして、そんな私の心もつゆ知らず、店員は、続けてにこやかに「日本酒が苦手な方でも食べられますよ!」
とアピールをしてきました。

ちょっと待って。ごめん。言わせて。



日本酒をいれる意味ないじゃん!!!!


なに、その「ピーマンが苦手なお子さんでも食べられます♪」みたいな宣伝文句は!
日本酒が好きだから買うんだよ!日本酒が嫌いな人は普通の生チョコを買うよォオオオ!

と思いながらも決して顔には出さず、今まで培ってきた最高のスマイルで「そうなんですか~」
といった私をだれかほめてほしい。
他の日本酒入りの生チョコもそんな感じなんでしょうか。ぐすんぐすん。


ちなみに、日本酒生チョコレートの代わりに買ったチョコは、山﨑のウィスキー入りの生チョコレートです。
これは、口に運んだ瞬間からウィスキーの芳醇な薫りが鼻孔をくすぐります。
おいしいです。


今ではチョコレート=甘いというイメージですが、昔は、とっても苦くて薬として飲まれていたんですよ。
チョコレートを飲むためのチョコレートポットなるものもありました(o・ω・o)
古代アステカ王国では、チョコレートの原材料であるカカオは、神々の食べ物と呼ばれていたそうです。(*゚∀゚)

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